こんにちは。
このブログ初更新ですね、よろしくお願いします。
ということで今回は青春18きっぷを使って、中国・関西方面に旅行に行ってきたのでその時に撮った写真を載せていこうかなぁなんて思っています。
ちなみに鉄道関連は こちら のブログに掲載してますので、そちらもよろしくお願いします。
では書いていきます。
まずは3日、この日は3時半に起きてシャワーを浴び、始発で岡山まで向かいました。
久喜で乗り換え、小田原で乗り換え、熱海で乗り換え、興津で乗り換え、掛川で乗り換え、豊橋で乗り換え…。
名古屋駅、すごく寒いなぁと思って外を見てみたら雪が降っていました。
そして大垣で昼食を取り、引き続き列車に乗車。
関ヶ原、この辺は雪が凄かったです、残念ながら写真は撮ってないのですが…。
そして米原、京都、大阪、神戸、姫路・・・そしてようやく岡山駅に到着、時刻は19時31分、およそ13時間の乗車でしたw
到着後はすぐホテルにチェックインし、ご飯を食べて少しだけ岡山駅で撮影をした後、すぐに寝ました。
1月4日、この日は4時起きです。
そして5時18分の列車に乗り竹原を目指します。
列車に揺られること約2時間、竹原に着きました。
分かる方には分かると思いますがこの竹原はアニメ「たまゆら」の聖地です。
そのたまゆらの聖地巡礼が今回の旅行のメインと言っても過言ではないくらいですw
ひとまずバッグをコインロッカーに預け、カメラを用意し…駅を出ると。
有名な「おかえりなさい」の字、これを見た時鳥肌が立ちました、ようやく見ることができた…。
そして町中をカメラ片手にぶらぶら。
ももねこ様のシルエットをした看板、どうやら新しいらしいですね。
ここからちょっとだけ道の駅のほうへ。
そして道の駅、こんな看板がありました。南のほうを向いているので色あせちゃってます。
時間があったので鎮海山に登ってみることにしました。
最初はハイキングコースなんて看板が立ってるから余裕余裕なんて思っていたのですが、割とキツイ傾斜があって思ったより疲れました。
数分休憩して下山、それから日の丸写真館へ。
日の丸写真館、劇中でもここはかなり出てきます、一度は行きたかったところです。
ここで同じくたまゆらの聖地巡礼をしている方と少しだけお話をしました。
その方は神奈川から来られたそうで、大崎下島へ行くと仰っていました。
僕も大崎下島へ行けばよかったなぁ、今度竹原行く時は絶対行こう!
そして町並み保存地区の方へ。
有名なほり川さん、ここでお昼を食べることになりますがそれはもうちょっと先で。
ぽってがすごい体勢で写真を撮ろうとしていたところです、と言っても分かる人にしか分からないと思いますがw
おかかえ地蔵、願い事を思い浮かべながらお地蔵さんを持ち上げて軽く感じたらその願いが叶うというものです。
私もやってみましたが…やっぱり重い!そりゃあ石だもんね…w
街の中の至る所に竹、憧憬の路の時はもっとすごいんだろうなぁ…。
約2時間くらいで有名なところはひと通り周れました。
この後はTwitterのフォロワーさんが竹原に来てくださるとのことで竹原駅へ。
それからご飯を食べにほり川さんへ。
ここでお二方とはお別れし一路大阪の天満橋へ。
途中三原から誘惑に負けて新幹線を使ってしまったのは内緒ですw
そして翌日、1月5日は朝から鉄分補給。
京阪を撮り阪急を撮り…折角なので京都に行きました。
たまたま来た快速特急の京とれいんに乗車、河原町まですぐです。
祇園四条から京阪に乗り、丹波橋で撮影した後、天満橋のホテルに戻り就寝。
翌日も朝から京阪を撮影しました、本線の撮影は早めに切り上げて石山坂本線の撮影に向かいました。
お目当てはちはやふるラッピングの列車です。
ですがこれもちょっと早めに切り上げて近江神宮へと向かいました。
初詣もそうですが、ちはやふるの聖地にもなっているので巡礼も兼ねて行きました。
朱、これを撮った時伏見稲荷大社に行き忘れたことを思い出しましたw
この後は自分もお参りをしたりおみくじを引いたりしました。
ちなみにおみくじの結果は「小吉」でした、うーん地味w
そして浜大津まで戻り、荷物を取り出して一路ムーンライトながらの始発駅である大垣駅へ向かいました。
大垣駅で降りてお風呂とご飯を済ませて、22時49分発、快速ムーンライトながら東京行に乗車しました。
東京に着いたのは5時5分、それから列車を乗り継ぎ最寄り駅には7時7分に到着しました、何事も無く帰ってこれました。
今回初めて一人旅をして楽しさを知ってしまい、また夏にも青春18きっぷを使って行きたいなぁなんて思ってしまいましたw
そのためにも今のうちからコツコツ貯金しようかななんて考えています。
そういえばお土産買うの忘れちゃったな、ごめんなさいw
ではそろそろこの記事も終わりにしたいと思います。
ここまでご覧下さいましてありがとうございました。